2019年12月10日火曜日

クリスマス・ページェント

21日のクリスマスページェントに向けて、子どもたちと毎日祈る心を育てています。


全園児が、一つ一つ大切な役を祈る心を持って、演じます。

 
 
年中児が、星となりその時に起こった出来事を歌います。
 
今から2000年も前のお話です。一人のかわいい赤ちゃんが産まれました。
この赤ちゃんは神様の子供としてお生まれになりました。そのお話をいたします。昔ユダヤの人々はとても苦しい生活を送っていました。神様の言葉を伝える預言者はやがて救い主がお生まれになると伝えました。




マリアさんのところに天使が現れ、神様の御子を産むことを伝えます。


悩みましたが、マリアさんは御子を産むことを決めました。


たくさんのお金を集めるために、王様が人口調査を行うことにし、その命令をローマ兵が伝えに来ました。

王様の命令によって、妊娠しているマリアさんとヨセフさんは生まれた町へ帰ることになり、宿屋を探します。


どの宿屋もいっぱいですが、最後の宿屋で馬小屋を借りることができました。

その夜、うまやで救い主が産まれました。そのことを大星が世界中の人に知らせます。

その
大きく輝く星を博士が見つけ、救い主が産まれたことを知り、拝みに行くことにしました。


その頃ベツレヘムの野原でひつじかいたちが羊の番をしています・・・



そこへ天使が現れ、救い主が誕生したことを伝えます。
羊飼いたちも拝みに行くことにしました。


馬小屋には、博士が到着し黄金・乳香・没薬を捧げます。


ひつじかいや、村人も到着し、みんなで救い主のお生まれを喜びました。
というおはなしを、子どもたちが演じます。

どうぞおうちの皆様も、心静かにともにお祈りください。




今日、一本だけ残っていたラディッシュを収穫してくれたので、お昼のサラダに入れたかったのですが、切ってみるとなかが空洞でした・・・残念・・・